売れ残った本
児童書の本を買取して、売れ残ってしまった本を児童施設に持っていった事も有るのですが、なぜか所長には喜んでもらえず、理由を聞いていると、最近の子供はマンガ以外に本を読むことがなく、施設に置いてある本を逆に持って返されたケースもあります。
それから、駅の待合室にも本を寄与したこともありまして、田舎街の駅だったので快く受け入れてくれまして、本棚もなかったので私の方で用意し、底に旅をしに来た人が自由に持っていけるように、文庫本を300冊ぐらい置いていたのですが、暫くして行ってみると、本棚に並べていた本が空になっており、自分の古本屋で売れ残った本を補充するようにしていたのですが、このようにして色々な人に本が手渡されていく光景は、とても喜ばしかったのですけれど、いつの間にか駅の待合室の古本コーナーは撤去されていました。
また、小学校や中学校にも古本を持っていったことが有るのですが、学校に設置されている図書室も、子供たちの利用が少なく、これ以上置いても仕方が無いと断られたのですが、今では寄贈図書で溢れている図書館でも、ゴミとして処分しなくてはならないくらいになっており、本は既に社会のゴミとなっているおり、不用なものになりつつあるのです。
私たちの文明は、本によって築かれてきたと行っても過言ではないはずなのにね。